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日本でお茶といえば、緑茶です。色が緑なのは植物の象徴であり、重みのある味と食欲をそそる香りは日本人の心を掴んで離しません。子どもからお年寄りまで幅広く愛されている飲み物です。 主食を米とする日本人にとってお茶は、非常に相性のいい飲み物といえます。パンを食べながらだとお茶の苦味は邪魔になるだけだし、ラーメンを食べながらだと味の濃さが際立ちます。その点、米だと、米のあっさりと味を引き立たせ邪魔するようなことはありません。互いの良さを生かして不思議なハーモニーを奏でているようです。 そして、お煎餅のような和菓子にもお茶は合います。乾燥している和菓子だけを食べていると喉が渇くわけですが、そこでコーヒーを飲んでも口の中がくどくなるだけです。お茶だからこそ、口の中を和らげ和菓子の食欲を促進させてくれるのです。 米離れが進んでもお茶に対する欲望が枯渇することはありません。どんな時代が訪れたとしても、日本人の心の憩いであるお茶が主力の飲み物であることに変わりないのです。

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